しかしながら、加害者のあまりにも無責任で不誠実な対応は、被害者と身内の方を深く傷つけています。 その結果がこのブログ作成に至ったことをご理解ください。
①2008/05/26 タクシーと自転車の接触事故が起こる。加害者=タクシー運転手、被害者=自転車運転者
②2008/05/28 被害者は手の甲付近を骨折していて手術を受ける
③2008/05/30 加害者及び、加害者の保険会社から連絡がなく、こちらから加害者へ連絡をし、不誠実な応対をされる。
④2008/05/31
加害者が病院へ来るも、見舞いではなく、聞いてもないのにTVで優良ドライバーとして紹介されたことを話し、自分が事故を起こすような人間でないといい、事故の責任が無いことを主張して帰る。
⑤2008/05/31 加害者の証言からTV番組がT◎Sの◎◎◎◎ジャパン!であったことを突き止める。
⑥2008/06/0x 番組制作会社の不手際について電凸
⑦2008/06/0x タクシー協会と加害者の関係、番組制作会社に加害者を紹介した経緯について電凸
経緯
詳細
①2008/05/26 タクシーと自転車の接触事故が起こる。加害者=タクシー運転手、被害者=自転車運転者
停車中のタクシーが急にドアを開け、自転車と接触する。加害者はドアを閉めていたら突っ込んできたと言っているが、状況的に有り得ないのと、加害者の証言の矛盾、タクシーと自転車の損傷状況から加害者が嘘を付いていることは明白であるが、
事故については加害者が否定していることから、今後裁判になる可能性もあることから詳細は載せられませんのでここまでとします。
②2008/05/28 被害者は病院へ搬送される
利き腕の手の甲付近を骨折、足の一部の筋肉断裂など重症を負う。手の骨折は手術をしなければ後遺症が残るということで手術を受けた。
今後リハビリを行い回復に努めるが、手術をしても完全に戻る可能性は少ないようだ。21歳で就職したばかりの被害者にとって、将来への不安は計り知れないものがあることを察して頂きたい。
③2008/05/30 加害者及び、加害者の保険会社から連絡がなく、こちらから加害者へ連絡をし、不誠実な応対をされる。
被害者は、加害者が見舞いにくるなど、相手に善意があるものと考え待つも、事故後五日目経っても連絡がなく、ブログ主の助言もあり、被害者から加害者へ連絡をとる。加害者は「自分は悪くない」と言い、見舞いにくることを拒むが、被害者の身内の方が「事故の責任の有無ではなく、事故で怪我した人に対してなんとも思わないのですか?心配じゃありませんか?」と
事故のことよりも、人としての話しをし、加害者に見舞いに来ることを説得する。「はいはいはい、行けばいいんでしょ」と、加害者は翌日に見舞いに来る事を承諾する。
④2008/05/31
加害者が病院へ来るも見舞いではなく、聞いてもないのにTVで優良ドライバーとして紹介されたことを話し、自分が事故を起こすような人間でないといい、事故の責任が無いことを主張して帰る。
被害者とその身内の方が居る所へ加害者が現れるも、謝罪や見舞いの言葉から始まるのではなく、事故の責任はないと言い、その理由にT◎Sの番組で無事故無違反の優良ドライバーとして紹介されたように、私が事故を起こすようなことはないと主張する。
また聞いてもないのに、90歳を迎えることを機に引退するので、そのときにも取材を受けることを自慢げに話す。
このとき、加害者が保険会社への連絡をまだしていなかったので、被害者が連絡するように頼み、加害者は連絡することを約束して帰宅。被害者は保険会社からの連絡を待つが、3時間以上待っても保険会社から連絡はなく、加害者に問い合わせる。加害者は連絡したが、土日だったので連絡がつかなかったと嘘を言う。保険会社は24時間事故対応している会社だったからだ。被害者は電話で数回に渡って、加害者が保険会社に事故の連絡をするように頼む。
被害者とその身内の方は、加害者の不誠実な態度に深く傷つき、加害者の発言から番組の紹介のされ方に疑問を持ち、加害者について調べることにする。
⑤2008/05/31 加害者の証言から、TV番組がT◎Sの◎◎◎◎ジャパン!であったことを突き止める。
T◎Sにて、2008年5月17日放送の◎◎◎◎ジャパン!という番組中、「80歳以上のタクシー運転手」というテーマがあり、その中で加害者を無事故無違反の優良ドライバーとして紹介していたらしい。動画などで確認をしたいのだが、6月7日現在、自分自身での確認には至っていない。
その後いろいろな話しから、加害者が過去に事故を起こしていたことを知る。
⑥2008/06/0x 番組制作会社の不手際について電凸
過去に事故を起こしたことがある加害者をどのような経緯で取材することになり、また、無事故無違反の優良ドライバーとして番組で紹介することになったのか経緯を聞く。
要約すると
80歳以上のタクシー運転手が居ないか、全国のタクシー協会に電話取材をする。
加害者の加盟する協会に電話取材したときに、番組で紹介できる対象者が居ないか問い合わせたところ、タクシー協会から加害者を紹介される。この時点では、80歳以上であることだけで、事故歴については条件提示していない。
紹介された加害者の同意を経て、加害者の取材を行う。
取材の過程で加害者から無事故無違反の話しを聞き、裏を取らずに無事故無違反の優良ドライバーとして紹介する。
取材の過程の不手際を認める
⑦2008/06/0x タクシー協会と加害者の関係、番組制作会社に加害者を紹介した経緯について電凸
タクシー協会と個人タクシーの関係と、番組制作会社に加害者を紹介した経緯について電凸。
要約すると
個人タクシーは個々が事業主で、協会は事務的な仲介役でしかない。事故の責任などは個々の事業主が負う。
加害者の事故歴は把握している。そのことで番組制作会社から問い合わせがあったかはすぐにはわからない。
番組制作会社に加害者を紹介するとき、80歳以上のドライバーとして加害者を紹介。
個人タクシーのマスターズ制度で加害者がマスター認定されていないことを確認する。
2008年6月7日現在も、この自称優良ドライバーのタクシー運転手はタクシーを転がし、事故の責任を認めず、被害者を苦しめている。
私はこのような無責任で注意力の足りないドライバーがタクシー運転手として街中を走っていることに怒りと恐怖を感じる。
このブログを訪れた方も事故に遇われないように十分に注意していただきたい。また、テレビで放送されたことが正しい情報とは限らないことを知っていただきたい。
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